ここから書くことに共感してくれる方がいるのでしょうか…。かなり「ばかばかしい」内容になってます。真剣に読まないでください。自分の考えを整理するために文章にしたようなものですので…では。

いま現在、とりあえずホイール、フェンダーのモデファイは終わった。ここからが重要。カスタムの向かうべき「方向性」をきっちりしておかないと「支離滅裂」な"G"になってしまう。
「オンロードユース」というおおざっぱな方向は決まっている。今のジオバンナのホイール、FMGのオーバーフェンダーともにこのベクトルの延長線上にある。問題は、さらにその先。その先には単純に3つの選択肢があると考えている。

(1)各チューナーのショーカーのコピー。
(2)自分の気に入ったパーツを付けていく。
(3)本幹にチューナー、随所にオリジナル。

この3つの選択肢の中で、(1)は最も「お手軽」。イメージがそこにあって、お金さえあれば完成できる。センスの必要なし。が、没個性。
ここで「カスタム」の原点に…。なぜ、"G"に手を加えるのか。それは自己主張の手段の一つだから。ファッションと一緒。自分のセンスをカタチにして表現する。そうすると自然と(1)は却下。まあ、ジオバンナのホイールを選択した時点で遂行不可能。

続いて(2)。本来の「カスタム」の本随を求めるのであればこれにつきる。ただ、かなりのセンスと勉強が求められる。車種、メーカーに拘らず様々な車を見て、雑誌を見てそこから"G"に応用できるかを、常日頃から考えておかなければ、なかなか良いアイディアは浮かんできません。常にアンテナを張り巡らせておく必要がある。でないと本当に「高いモノを付けてる割には、まとまりのない車」になってしまいますからね。

(3)。(2)と(3)の違いって微妙か…いや、そんなことない。本幹に「チューナー」があるかないかの違いって結構大きい違い。たとえば(2)でいく時、マフラーやペダル、シフトノブに「ブラバス」は使いたくない。マフラー、ペダルはその専門のメーカーのモノを付けたい。たとえばマフラーなら「ベンチューノ」とか。(3)なら絶対「ブラバス商品」を装着しなければならないのでしょうが…。そう考えると(3)は「(1)+オリジナル」ということか…なんか、他のヒトが聞いたらホントにどーでもいいことだよな。このカスタムの一番良いお手本が「あんちゃん」さんの"G"。本幹に「ブラバス」があり、さまざまな部分に自分流のアイディア、ラブバス以外のパーツがちりばめられている。「ブラバス>オリジナル」というスバラシイバランスの"G"です。間違いなく日本最強。いや、世界最強かな。あくまでボクの基準ですが…。恐るべしですわ。ホント。一度ホンモノを見てみたい…。

+++++++++ まとめ ++++++++

結局、どの路線かということだが…。やっぱ、(2)かな?(3)と言いたいトコだけど、ホイールがジオバンナだからね。(2)でいこ。

ただ、気を付けたいのが「あんちゃん」さんの"G"。これがヤバイ。かっこよすぎ。すべてにおいてボクのツボに入っちゃってる。いかに「あんちゃん」さんの"G"から離れられるかがボクの大きな課題だよな〜。

Top

inserted by FC2 system